本物の作品をこの目で見たくて、
上野にある美術館を巡って来ました
まずは、
ルーベンス展 東京西洋美術館
『フランダースの犬』でもおなじみですね。
壮麗華美な美術様式「バロック」が栄えた17世紀ヨーロッパを代表とする画家ルーベンス。
その作品約40点が終結。国内過去最大規模の展示会。
次に、
ムンク展 東京都立美術館
最もよく知られている名画の一つ『叫び』を描いた西洋近代巨匠 ムンク。
今回、テンペラ・彩画の『叫び』が初来日。
ノルウェーにあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、
約60点の油彩画に版画などを加えた100点により構成される大回顧展
最後に、
フェルメール展 上野の森美術館
オランダ絵画黄金時代の巨匠 フェルメール。
現存する作品はわずか35点とも言われています。今回はその内9点が展示。
どの美術館も大変混雑していて、ゆっくり鑑賞とはいかなかったのですが、
どの作品も画家の個性がでていて、素晴らしいものでした
ちなみに、ルーベンス展・ムンク展は 1月20日まで
フェルメール展(東京)は 2月3日まで