先日、近所にある神社に行ってきました
コロナウイルス感染拡大防止の取り組みという事で、柄杓を使って手水が行えないので、
手水場に花が浮かべてあり、とても素敵な心遣いだと🌺
心が癒されました
参拝を終えて、ふと10月は「神無月」と言われているな。と思い
由来を改めて調べてみました
諸説ありますが、
10月は全国の八百万の神様が、一部留守神様を残して出雲大社へ会議へ出掛けてしまうと考えられ、その為、神様が出掛けてしまう国では神様がいないので「神無月」、反対に出雲の国(島根県)では、神様がたくさんいらっしゃるので「神在月」
年に一度集まった神様たちは、人の運命や縁などを話し合う他、来年の天候、農作物や酒の出来なども話し合われるとか。
調べていくと会議の予定まであるようですよ
神様たちには、一つでも多くの願い事が叶う様に、ハードなスケジュールをこなしてほしいです
頑張れ神様