夏の暑さも一段落して、穏やかな季節になってきましたね。
『芸術の秋』
宮城県美術館で開催中の『ルオーのまなざし 表現への情熱』に行ってきたので、
ちょこっとご紹介します。
ジョルジュ・ルオー(1871-1958)20世紀最大の宗教画家
輝くような色彩を塗り重ね、人間にもたらされる悲劇と救済を描き続けたルオーの絵画は、見るものに時代や国籍、宗教を超えた感動をもたらしてくれます。
宗教的題材や道化・旅芸人・娼婦などを重厚で強烈な色彩で描いています。
絵心がない私ですが、時代背景やルオーの思いを感じられた気がします
宮城県美術館には、オシャレなカフェレストランもあります