1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言しました。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
日本ではこの日に、 47都道府県で約1700ものイベント等が行われます。
山形県内では23か所でイベントなどが行われ、各地のランドマークや庁舎等が認知症支援の色であるオレンジ色にライトアップされます。
愛和建設は、山形県郷土館「文翔館」のライトアップのお手伝いをさせて頂きました。
オレンジの光に包まれた文翔館は、いつもと違う特別な輝きを魅せます。
ライトアップは9月24日まで。ぜひご覧ください。