このたび、Gマークとして知られ、世界4大デザイン賞の一つともいわれる『グッドデザイン賞』を、
弊社が施工を担当した「山形霞城どうぶつ医療センター」が受賞いたしました。
受賞代表者(デザイナー):空間芸術研究所 代表 矢野英裕
プロデューサー:山形霞城どうぶつ医療センター 高野儀之
施工だけではなく、企画段階にも携わっていた弊社も、
ディレクターとして名を連ねさせていただくことができました。感謝申し上げます。
山形新聞でも大きな記事になっておりました。
受賞された関係者の皆様、おめでとうございます。
“「グッドデザイン賞」はデザインの優劣を競う制度ではなく、審査を通じて新たな「発見」をし、
Gマークとともに社会と「共有」することで、次なる「創造」へ繋げていく仕組みです。
グッドデザイン賞では、常に我々が向き合うべき根源的なテーマとして5つの言葉を「グッドデザイン賞の理念」として掲げています。”
人間(HUMANITY) | もの・ことづくりを導く創発力 |
本質(HONESTY) | 現代社会に対する洞察力 |
創造(INNOVATION) | 未来を切り開く構想力 |
魅力(ESTHETICS) | 豊かな生活文化を想起させる想像力 |
倫理(ETHICS) | 社会・環境をかたちづくる思考力 |
(グッドデザイン賞HPより)
このグッドデザイン賞の理念はまさに、私たちの企業理念とも重なるものです。
これを励みに、これからも愛和建設は、人や街を豊かにする仕事を続けていきます。